自分にとって、転機の時をここで過ごしましたと

1回は間で帰国もしましたが、モンゴルからの日本人男性、かわいい娘さんと奥さまを早く日本に呼びたいと、連日、本当に頑張った。時には、体の調子を壊すほどのストレスにも見舞われたけど、、それらすべてを終えたのです。

日本の企業で働いていた時知り合ったモンゴルの女性、その女性と結婚し、モンゴルに渡って、それなりのいい仕事をしていたのに、やはり現地が不況と鳴って、先行き心配になったこの青年が日本帰国を考えたと言うのです。

事前の調査、決心するための奥さまとの話し合いなど、それは徹底していたこともあり、面接もいくつか受けた後に、まずまず希望の会社に採用となっていた。その時、私が言いましたのは、「自分がしてきたことを活かせる仕事がいいですよ、それがつもっていくのが理想的な人生だと思うから」と。

そんなことにも良く耳を貸してくれましたが、最後、この家を去る時に、彼が言ってくれました。(ここにいた3カ月でいろんな人と出会いました。それが全部自分の言い経験ともなりました。ここにいた3カ月、それは自分にとっても転機のときだったのです」と。そんなこともあってりし、人生を変えようとするお客様が少なくないのが、このシェアハウスの特徴だと言ってもいいと私は思うのでありました。