2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな家で、私が選んだ大きな夢?

私の、ほぼ5分の4ぐらいはすでに終わってる人生の最後だというのに、こんな狭くて小さなシェアハウスをすることになった経緯、それを少しまとめてみようと気がつきました。それはね、ひとり飛び込んで来てくれた、二人目の日本人さんのおかげかも。 当時は…

日本人さん、二人目です

ある日、突然、さほど遠くない神奈川の東京寄りの地域から、一人の方がお泊りを希望。その目的とは?まだ社会人数年目ではありますが、海外のあちこちを旅したことから、この家の外国の方たちとおしゃべりがしたいのですと。 あらまぁ、それは思いもかけない…

ハッパかけてくれるお客さん

スイスの方たちと入れ違いだったこの女性について、私は驚く事がいっぱいです。なんでも自分のちからでやろうとしてくれるので、例え道案内がいなくても、三度目にしてついに我が家の近くの、宮崎駿さんのお宅を発見したり、やはり大きなお風呂に入りたいと…

スイスからの若いお二人さん

こちらのお二人を抜かしちゃったのはなんとも申し訳ない・・こちらの方たちも実に簡単に我が家を選んで下さり、その上、滞在中にも何の心配もいらなかったから?心配かけた子供ほど忘れがたいとはこのことかも? さて、ご夫婦ではなくても、相思相愛?何の違…

アメリカンの元日本人さん

立て続けにいろんな方が集中した4月末から5月の初め、今度は日本語も英語もペラペラという、私より少しお若い女性がおいでになりました。ドイツ青年たちが退出と入れ違うようにして。 こんな経験も少ない私にとって、実はMaki's Roomのカレンダー管理はとて…

2、3泊のお客様の場合・・

(この部屋に折りたたみベッドが入りました・こちらNo202です) 今回のドイツからの青年たちもそうですが、新米オーナーの私にもわかって来た事があります。それは、特に海外からのお客様の場合、日本にやってきてのち、「東京ではここ、次の大阪ではまた違…

ドイツからの3人組

実に簡単にこちらの3人さん、この家に来ることが決まっていました。それは多分、弟と自分の友達の3人のために、二つの部屋を借りることができると知って、とても喜んでくれたのです。 さて、この子たちはもうほとんど20代を終えたような立派な青年であります…

ご飯を食べてほしいよ

一番目のお客様がいなくなってから、このマレーシアの青年、一人悠々自適で、それはとてもいいのだけど・・、バアバホストはひとつ心配がありました。 ネットの仕事をしている日は、一日、一体何を食べるのでしょう・・なんて。だってね、せっかくのキッチン…

日本に恋人が居る??

二人目のお客様は、マレーシアからの青年です。名古屋で飛行機を降りて、その後東京まで新幹線で行くからと、なんの心配もいらないと言ってくれたこの青年は来日5度目?なんでそんなに?初めての出会いはわからない事がいっぱい。 そして、無事、駅で出会っ…

若者はきれい好き?

さて、到着の翌朝の食事だけは、わずかでも2階の冷蔵庫に用意をしている事もあり、2階のキッチンでの音がかすかに聞こえてきました。朝の九時すぎ、お客様には嬉しい休暇の始まりです。ポットにお茶を沸かし、トースターでパンを焼き、果物はこの時はりんご…

「ももくろ」さんたちが呼んでくれたお客様

初めてのお客様は、こちらにとってはとてもありがたい日本人の若者でした。予約が入ったとき、二泊三日と聞いて、なぜ、この所沢のシェアハウスに大阪からおいでになるのか、全く検討もつかなかったのですが、外国からのお客様の場合と同じく、約束の時間に…

私がやりたいシェアハウスとは?

シェアハウスの形で私の部屋「Maki's room」が始まって、丸3ヶ月が過ぎます。3月末をめどに大急ぎでリフォームを終えた私の家の2階は、6畳半程度の個室3つとそれぞれが共有するキッチン、トイレ、シャワールーム、そして、ランドリーなどを備えて出来上が…