ご飯を食べてほしいよ

一番目のお客様がいなくなってから、このマレーシアの青年、一人悠々自適で、それはとてもいいのだけど・・、バアバホストはひとつ心配がありました。 ネットの仕事をしている日は、一日、一体何を食べるのでしょう・・なんて。だってね、せっかくのキッチンでは毎日、ご飯と卵焼きが続くから。

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もちろん、彼女とデートの時には朝から晩まで留守になるから、それはきっと外で美味しいものを二人で食べているとは思う。でもねぇ、32歳だったか、まだまだしっかり食べなくっちゃ。

そこで、あるときは残ってるものとか、あるいはこれならいいかなと、口に合いそうなものを2階にもって行きたくなりますのです。さて、この日はなんだったかしら?土鍋に入れたもの、確か鍋焼きうどんだったような。

ですが、そんな時に彼はあまり嬉しそうではないのです。多分ね、こちらが勝手に持っていったものだから、お代はもちろんいらないけど、少し気になってしまうのかも。若い人には頼まれる以上のことは、あまりしないのがベターでしょう。うるさい大家にはなりたくはないものね。

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