シェアハウスになる道筋・・・その1

もう20年以上前、もしや30年近く前にもなる前、

我が子が高校時代に留学を希望した時から、

我が家は留学生のためのホストファミリーをしていました。

今、それを思い出しながら、どんな道筋で今に至ったのかを、

皆さんにご紹介してみようと思います。

 

昔、読んだ本の中で、主婦たるもの、日頃の生活の中から少しだけその気になれば、

その主婦たる経験が仕事につながる事もあると、

当時、外へ出ていくことが難しかった私を勇気づけてくれた事も思い出すけど、

ホントにね、ホストマザーと言うのは、子育て経験から家事一切、特に食事作りが、

私を助けてくれたのです。でも、それだけではない、もしかすると、PCのおかげかも。

 

というわけで、その1、副題は「ネットを使って、ホストファミリー募集案内を見ることです。その結果、一番記憶に残るのは、自分が卒業した大学の「国際交流学部」?そこに応募。さらにこれまでに関わってくれているのは、「九段日本文化研究所の日本語学校と、ホストファミリー・イン・ジャパンという会社。これらが、シェアハウスにする前の私のクライアントさんでありました。

さて、誰もが思うことらしいですが、ホストファミリーって大変でしょ?お金がかかるでしょ?食事作りは大変でしょ・・、英語話せなくてもいいのかしらなどなど。

大変といえば、それはそのときの留学生次第でもあるけど、手がかかればかかるほど、可愛さ増してくる来るのは事実です。

さらに、費用?これは様々ですが、一食付きで1500円から、2食で2800円までいろいろ。その間の光熱費だって、その季節によって損得考えることはできません。

さらに、食事?日本のいつもの食事でいいのです。でもtが間には外食?回転寿司も食べさせたいし、その場合の費用?それもそのとき次第。だって、赤字になるかならないか、そんな計算だけはいつもしてるマザーですもの。

そして、英語?留学生であれば、日本語を使いたいのは当然です。身振り手振りで日本語を使う、その姿は愛おしいほど健気。だから、私の英語は女歌うはなし・・笑。

 

かくして、ホストファミリーとは一人家族が増えたと思って行うものだと言われてます。ほんとにですね、若い彼らは可愛いです。時に、マザー相手にお礼にと自国の現言葉を特訓してくれたり、時に、帰国後の予定をしっかり教えてくれたり。別れが寂しくなるのを覚悟すれば、どなたにでもできることだと思ってます。次には、これらのクライアントさんをご紹介しましょうね。