その後のお客様・ﾓﾝｺﾞﾙからの日本人さん

はや１１月の声を聞く今となりました。なんだか、すごく忙しかった１０月。この間、我が家に滞在なさった方は、モンゴルから日本にやってきた日本人さん、就活のためですが、ご予約の際にしっかりご自分を紹介してくれることでは、日本人さんはとても心が休まります。なにやら、予定の友人宅が急遽無理になったから、今夜からと。

こんなとき、部屋の準備さえしておけば、我が家は何とかなるのですが、これは、長年、お客さまを迎える経験があるからでしょう。でも、やはり、駅までお迎えに行きました。そのとき、あちらから私に気づいてくれるなんて、めったにないのに、この方は違っていた。それが彼との出会いの始まります。

それからのほぼ２週間、就活の合間には私の家の無線ランの調子を何度も何度も調べてくれたり、英語と日本語が大丈夫なことから、私のできない通訳まで・・・。思えばいつも、私はこれらのお客様に助けてもらうことがとても多い。それはもしら？哀れな私を見ておれぬから？笑。

就活の結果を待たずにこの方は一時、ご実家、三重県に戻られましたが。その後、そうしておられるか？仕事がうまく決まればいいなと、モンゴルで待っている奥様とお子さんを思います。いつもおいしいと、

我が家の食卓をにぎわせてくれたこの方に幸あれと祈りたい気持ちです。